一部のお客様とよく話題になるのが、
「余計なことしないお手入れ」
わたしも脱シャンプー始めて、3年目に突入しています。
シャンプーを使わないって、どういうこと?!
ってよく聞かれるんですが、
シャンプーを使わないという、言葉のまんまです。
お湯または水だけで髪を洗います。
髪の毛そのものが、どうしても汚れる時は、
(花粉時期とか、焼肉を食べに行ったあととか)
そういう時だけ、純石鹸で髪の毛の部分だけささっと洗う。
できるだけ頭皮に石鹸がつかないように気をつけながら。
頭皮は、お湯または水洗いで。
同じ時期、脱シャンプーを始めたメンズ達は
わりと早い段階から、黒髪ふさふわになっています。
男性は、回復が早いのですね。
女性の方々は、
染める時だけシャンプー使いますが、
あとは一切使わないです、とか、いろいろです。
わたしは、ヘナ染めを時々していますが、
洗い流す時は、ぬるま湯のみなので、
シャンプーも洗顔もずっと使ってない。
おもしろいなぁって思いました。
だって、わたしたちは、
脱シャンプーが続いている理由は、
髪の毛の効果を求めることが第一目的じゃないんですよ。
髪の毛より、何より、
クレンジングしない、シャンプーしない、それだけで、
身体がラク!
継続出来ている理由は、そこ。
髪の毛への効果があれば、それはそれでラッキーという感じで。
自律神経が落ちついて、
間食したい気持ちが消えた人。
体臭がなくなった人。
わたし自身は
からだ全体の皮膚呼吸が楽になっている体感があります。
皮膚から入ったものって、
皮膚の内部に残ってるんだと思うんです。
それが、汗をかいた時に、
汗と一緒に出てくる頃には、古くなってから出てくるので、
決して良い香りではないわけで、、、
今は、いろーーーんなシャンプー類があるけれど、
いま100才になっている昭和を生き抜いた方達って、
いろーーーんなシャンプーは使ってきてない。
人生100年時代って、今のことであって、
昭和を生き抜いたおじいちゃんおばあちゃん達であって、
これからはわからない。
わたしたちが100年かどうかはわからない。
余計なこといっぱいしてるもの。
昭和の人達が、してこなかったこと、
使っていなかったもの、
食べていなかったもの、
わたしたちは、いっぱいやっています。
文明の力に助けられてることも沢山あるんですけど、
弱ってしまったものも沢山ある気がしてます。
誰にでも最期の時は必ず訪れるものですが、
脱シャンプーで、これだけ身体がラクになるのなら、
最期の時は、わたしは、
枯れ木のようにふわっと終わりたいな。
きっとそれが一番ラクなんじゃないかな。
ギリギリまで点滴とかしていたら、
溺れているような苦痛とか残るんじゃないかな。
陰陽五行で身体を見てると、余計にそう感じてしまいます。
終わる時は、
枯れて土に還っていくほうがスムーズな気がします。
というわけで・・♪
余計なことしないのは大前提の上で、
必要なことが出てきたら、
必要な分だけをチョイスしたお手入れで
これからも続けていこうと思います。
そういえば、わたしが脱シャンプーを始めた時期を、
易学の暦で確認してみました。
年で見てみると、
健康面に関わりやすい年にスタートしていました。
月を見てみると、
これまでの概念を終えて、新しく始まる月でした。
日にちを見てみると、
健康面に関わりやすい気運が回っている時でした。
びっくり。
しかも、その気運は、
わたしは何のために生まれてきたの?という部分を示す玉と
同じものが流れている日だったので、
知らず知らずに導かれていたのかもしれないです。
といっても、
スタートはスムーズではありませんでした。
サロンでは、化粧品代理店をしてたので、
術が入っていても入っていなくても、
一定した売上があったのに、
シャンプーや化粧品をやめたら、
売上げも大幅に落ちるだろうし、その分をどうしよう?
と迷った時期もあったからです。
でも、迷った時の、ゆみこ流は、これです。
身体に合わせる!
気分に合わせるのではなく。
身体に合わせるのです。
気分は身体についてきてくれます。
あとから知ったのですが、
目先の利益を追うと失敗するかもよ!
っていうシルシが自分の命式についていたので、
自分の選択は、自分で決めたと思っていたけど、
命式にも助けられていたのでしょう。
知らない間に。
欲張らなくて良かった。
結果、最強無敵を手に入れているのだと思います。
感謝しかないです。
これからも、この最強無敵を
時代に合わせながら、
うまくリズムつけていきたいなって思っています^_^