新しい一年は、どこからやって来るのでしょう。
今年の立春は、
2月4日の17時27分から始まりますが、
来年の立春も、
日にちと時間は決まっているし、
再来年の春分の日が、
何月何日で、何時何分なのかも、全部決まっています。
10年後も、20年後も、
陰から陽に切り替わる時期が、
何月何日なのかも、全部、決まっています。
自然の法則って、容赦なく年中無休なんですね(笑)
これと同じように、、、
自分が生きている間の流れも、
流れだけは、ほぼ、全部、決まっています。
流れが決まっているという言い方をするとね、
「決まってるなら努力も何もしなくていいじゃない」
っていう人がいるんですが、
そういう単純なことじゃなくて。
時間は一本の波ではなく、
パラレルに並行して流れているということ。
それを感じ取れるいくつものシグナルが
日常の中にたくさんあるということ。
それが易学の暦でも示されていて
それも含めて、わたしは今とても楽しんでいる。
だから、頑張り星が訪れてきたら
頑張らなきゃいけないことが出てくるシグナルでもありますが、
頑張るか頑張らないかは、自分で決めていいし、
自分が選んだ結果が今の自分であって、
自分が選ばなかった結果の自分は、
選ばなかった世界側できっと生きている。
並行している。
気付けばわたしも人生50年以上生きてきてて、
ある程度の自分のパターンが見えている部分もあります。
そのパターンを、萬年暦で確認してみると、
流れどおりの「型」を、やらかしていることも多々あります。
それを運勢というなら、
運勢はあらかじめ知っておくほうがいいとも思うのです。
未来は自分で作りますんで、大丈夫です!
と、わたしはいつも思っているので、
興味ない人の気持ちもわかるし、
実際に、占いや、当てものは、
これからの時代は少しずつ消えていくとも思ってる。
でも、法則は消えない。
ずっと消えない。
地球には、地球の、
人には、人の、
動物には、動物の、
それぞれの法則は、
ずっと消えない。
地球に生まれてきたからには
地球に流れているその法則の傘下で生かされているということ。
易学という学問を自分の人生に生かす面白さって、
次々と流れてくる波と、
自分の持っているエネルギー玉を、
掛け合わせていくとどうなるしょう?^_^
って想像しちゃうところでしょうか。
想像してみると。
想像してみると楽しくない?
今年一年だけではなく、
この先の10年を想像してみると。
その型が、今年一年にあることも、
だんだんわかってくるんです。
まったく想像も見当もつかないのではなく、
「どんな波」が流れてくるのだけは易学を使えばわかるから、
その波の中で、自分のエネルギーをどう使うかは、
自分で選べるところなんです。
今週末、ひびき易選塾0期生も、
いよいよ修了式を迎えます。
一年前とは、会話がまったく違うのも驚きですし、
受講メンバーの中で、
新商品の開発をスタートされた経営者さんは
この一年、暦を学び使いこなしながら、タイミングを図り、
特許申請までこぎつけたという素晴らしい展開もありました。
本当に感謝でいっぱいです。
ところで、
2024年2月4日の17時27分に、立春。
その瞬間に、施術を受けていたいです!って
仰ってくださったお客様もいました。
わたしと同じ背番号。さすがです!(笑)
こちらもいつもありがとうございます。